株式会社エーアイセキュリティラボは、クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」を基盤として、新たに「診断マネジメントプラットフォーム」を提供することをお知らせします。
クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」が新たに提供する「診断マネジメントプラットフォーム」は、Webサイトや脆弱性診断の実施状況を一元管理することで、診断計画から対策見直しまで一貫して実行することが可能です。この「診断マネジメントプラットフォーム」を通じて、情報セキュリティ担当者と経営層のコミュニケーションを推進し、脆弱性診断のROI最適化を支援いたします。
■背景
「うちのセキュリティ大丈夫?」に答えるには、対策状況を把握し、経営に分かる言葉で伝える必要があります。ただ、脆弱性診断の状況把握にはいくつかの課題がありました。
- 脆弱性診断の結果はリスク情報ゆえに共有されず、情報の一元管理ができない
- 複数のWebサイトやサービスをそれぞれの部門で対応しており、状況が見えづらい
- セキュリティエンジニアなどの専門家が必要、専門知識がないとわからない
これらの問題を解消するには、適正なマネジメントを導入し、セキュリティ知識やコミュニケーション能力に依存しない方法の管理が求められていました。
■診断マネジメントプラットフォームとは
脆弱性診断において、診断計画から対策見直しまでのプロセス管理を行うプラットフォームです。
これまでおざなりにされていた、対策状況を分析したうえで計画の見直しを図るという、PDCAのActionまできちんと回るように設計しています。
- 診断対象Webサイトの棚卸や把握など、一元管理の実施
- Webサイトのリスク状況に応じた診断計画の策定
- 診断実施状況や、改修進捗の可視化・把握
- 診断計画の見直しと改善
■情報公開について
4月24日(水)~26日(金)に東京ビッグサイトで行われる「情報セキュリティEXPO【春】」にてブース展示いたします。4月25日(木)には、弊社代表取締役社長 青木による講演も予定しております。
出展社協賛セミナー情報
タイトル:経営層も“納得できる”セキュリティ対策
~脆弱性診断のROIを最適化するポイントは楽をすること~
日時 :2024年4月25日(木)14:30 ~15:15
会場 :東京ビッグサイト
講演者 :株式会社エーアイセキュリティラボ
代表取締役社長 青木 歩
<お申込みは下記の出展社ページよりお願いします>
https://biz.q-pass.jp/f/8416/itw_haru24_seminar/seminar_register#seminar67851