なぜ脆弱性診断の内製は「運用」でつまずくのか?失敗しない5つのステップからガバナンス強化まで詳しく解説

イベント・セミナー

このような方におすすめです

  • 脆弱性診断について基礎から学びたいIT部門やセキュリティ部門の皆様 
  • Webサイトのセキュリティ対策についてお悩みがある、IT部門の皆様
  • Webサイトの脆弱性診断の内製化に苦慮されている、セキュリティ部門の皆様

セミナー概要

「脆弱性診断を外注だけに依存していると、コストや工数が嵩む上、スケジュール調整が大変・・・」そんなお悩みから、診断内製化を目指される企業が増えています。しかし、いざ内製化を目指すとなると、どのツールを導入するのか、体制はどうするのか、何をどの順番で進めるのかなど、考えなくてはならないことがたくさんあります。

特に、脆弱性診断は定期的・継続的に実施していく必要があるため、その後の運用がスムーズにいくかどうかも含めて内製化を進めることが重要です。せっかくツールを導入しても、情報集約や社内連携が難しかったり、リスク管理がうまくいかなかったりするなど、運用でつまずいてしまうケースは少なくありません。

そこで本セミナーでは、当社が提供するクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」のご紹介を交えながら、対策方針の考え方や開発部門との連携のポイントなど、診断内製化を成功させるコツをステップに沿って詳しく解説します。

また、4月にリリース予定のセキュリティマネジメントプラットフォーム「AeyeCopilot」との併用により、脆弱性診断の高度化と、セキュリティガバナンスを実現する方法についてもお伝えします。

 

開催日時

配信形態 お申し込み
2025年3月25日(火)16:00~16:30 リアルタイム こちら

2025年3月28日(金)8:00~22:00

アーカイブ こちら

 

  • 参加費無料、会場オンライン
  • 詳細は申し込み後にお送りするメールをご確認ください。

阿部 一真

■講演者プロフィール

株式会社エーアイセキュリティラボ

事業企画部ディレクター 阿部 一真

新卒でNTTデータに入社し、Salesforceビジネス推進部門でコンサルティングセールス・カスタマーサクセスを経験。その後、AIベンチャー企業・SaaSスタートアップ企業にてCS責任者およびプロダクトマネージャー・事業統括責任者を歴任し、エーアイセキュリティラボに入社。現在はCXチームでの活動に加え、新規プロダクト企画・海外事業展開など全社横断プロジェクトにも携わる。

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