ASMの課題は生成AIで解決 セキュリティエンジニアが教える 人手をかけずに脆弱性対策する方法

イベント・セミナー

このような方におすすめです

  • 脆弱性診断について基礎から学びたいIT部門やセキュリティ部門の皆様 
  • Webサイトのセキュリティ対策についてお悩みがある、IT部門の皆様
  • Webサイトの脆弱性診断の内製化に苦慮されている、セキュリティ部門の皆様

セミナー概要

インターネット上のIT資産管理を行うASM。経産省から「ASM導入ガイダンス」が示されたことを受け、すでに取り組みを始めている方もいらっしゃるかもしれません。Webサイトの脆弱性対策においても、未把握攻撃面の発見・リスク評価を行うことで、セキュリティを強化することが可能です。

ASMを実施する際に重要となるポイントは、その「精度」です。ASMツールの精度が低いと、ドメイン検索する際に、シード情報が不十分な場合に検索できなかったり、検索結果にノイズが混じることも。結局「人手」で結果を精査しなければならないといった課題はよく耳にします。

本セミナーでは、ASMに「生成AI」を活用することで、これらの課題を解決した「AeyeScan」の新機能、「Web-ASM」機能をご紹介します。セキュリティエンジニアとして数々の知見を持つ当社のプロが、人手や工数をかけずに未把握攻撃面を発見する最新手法について解説します。デモによる実演もご覧いただけますので、ぜひご参加ください。

 

開催日時

配信形態 お申し込み
2024年12月11日(水)16:00~16:30 リアルタイム こちら

2024年12月19日(木)8:00~
2024年12月20日(金)22:00

アーカイブ こちら

 

  • 参加費無料、会場オンライン
  • 詳細は申し込み後にお送りするメールをご確認ください。
関根 鉄平

■講演者プロフィール

株式会社エーアイセキュリティラボ

執行役員 関根 鉄平

セキュリティエンジニアとして大手金融機関等の脆弱性診断に従事。その後、Webアプリケーション検査ツール・サポートチームの立ち上げをしつつ、アジャイル開発チームでのセキュリティを推進。2020年6月より現職。AeyeScanのカスタマーサクセスチームの責任者として脆弱性診断の自動化を支援。大規模イベントや大手企業での講演活動を多数行っている。

AeyeScan